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ノルレボのジェネリック医薬品「アイピル」の効果|ノルレボとの違いを解説

2019年11月27日
口に薬のスプーンを入れる女性

モーニングアフターピルに使われる薬の一種に、ノルレボという薬があります。これは現在では王道のモーニングアフターピルであり、避妊などに使われます。
これのジェネリックとしてアイピルという薬がありますが、この二つはどう違うのでしょうか。

まず、ジェネリックとは一体何かというと、薬に関する特許が切れて様々な製薬会社が作れるようになったものです。特許が切れた薬では開発の手間が無く薬を作る事が出来るようになり、開発にかかる費用が減るため、薬代が安くなるのが特徴です。アイピルも例にもれず、ノルレボと比較すると比較的薬のお値段が安くなっているのが特徴的で、病院によっては数千円安くなっています。このため、経済的に負担が少なく、また健康保険を使う場合や様々な扶助を使う場合にも負担が減る傾向があるのです。

次に、ジェネリック薬の中には薬の研究・開発の発展によって薬が飲みやすく小型化されていたり、飲みやすいように甘い味でコーティングされているなどの、工夫がなされているものもあります。アイピルについては色がピンク色になっていますが、それ以外はあまり変わりがありません。シートの大きさなどについても微妙に違いがありますが、あまりそれ以外に違いは無いようです。

一方、効果については基本的にどちらも同じで、含まれるホルモンの量や有効成分の量に変わりはありません。値段にかなり違いがあるので品質や効果の差を気にする人もいるかもしれませんが、実際にはそこまで大きな違いはないとされています。

ただし、口コミではノルレボの方が数が多い傾向があるのです。というのもノルレボは先発薬であり、アフターピルとして使われてきた期間が長く、使用者もやはり多い傾向があります。このため、中にはアフターピルはノルレボじゃないと嫌だ、という人もいますし、当然効果があると思っている人もいます。また、病院ではノルレボの方が主流となっていますので、モーニングアフターピルを貰いに行ったらノルレボを処方されることが多いのではないでしょうか。

とはいえ、基本的にはどちらも効果に差はありません。このため、費用を気にするならアイピルを、信頼性やジェネリックが嫌だという人ならノルレボを飲むのが望ましいでしょう。ジェネリック薬でも問題が無いのなら安い方がいい、という人もかなりいますので値段で選ぶ選択肢もありますし、信頼性で選ぶことがとても大きな点ではないでしょうか。